純情ロマンチカ 2話『後悔先に立たず』

（本館のアニメ感想系ブログと同じ記事です。この時点では原作未読だったので、おかしな部分が多々ありますが、ご容赦下さい。）

２話からは感想を書く予定ではなかったのですが、あまりの衝撃に思わず…。あと、意外と１話感想が需要があったようなので。注目作なんですねー（色々な意味で。笑）。

ウサギさんと一緒に住むようになった美咲。あのマンションはメゾネットだったのか…！でかすぎます。それなのに電話が黒電話なのはなんで？！いくら結構前の漫画だからって古すぎるでしょ？と思ったのですが、庶民なものに憧れるウサギさんが収集した物なのかな？でも、フロッピーディスクが出て来たのは原作１巻辺りが結構前だからかな…？

どんなに忙しくてもご飯は一緒に食べるってどんな新婚さん（笑）。その上大学に通う美咲にはウサギさんの車での送迎付き。美咲にべったりだなー。朝っぱらからなんかやってましたが、もうこれ位じゃ動揺しませんよ！（嘘です、びっくりしました）

大学では何故か避けられてる美咲。めげそうになってるのが可哀想なんだけど可愛いです。というかタカピロの喋り方が可愛い。かっこいい系タカピロばかり聞いているので、美咲みたいな喋り方は新鮮です。ドラマCDとかだとこういうキャラも多いのかな？そんな美咲に話しかけて来てくれたのは角先輩という人でした。いい人そうに見えますが、そんな事より先生の声が井上和彦さんなのが気になって仕方ありません（笑）！ああ、あの人はテロリスト組だったんだ…。顔も見えないから声のいい只の先生だと思っていました(＾＾；

角先輩曰く、美咲が避けられているのは大作家・宇佐美秋彦との関係を疑われているからなんですね。え？この大学の女子は皆腐女子なの…？その上、角先輩はフツーに美咲の事狙ってるみたいだし…。BLに慣れてないと、これが普通な状態だという事にたまについて行けなくなりそうになります。

ウサギさんはたまたま友人である大学助教授のところに来ていて、角先輩が美咲にちょっかいをかけているのを見てイラついています。うん、独占欲強そうだもんね。校門で美咲を巡って対立するウサギさんと角先輩。３人とも男なのに…とかいまだに思ってしまう（＾＾；

無理矢理美咲を家に連れて帰ったウサギさん。角先輩がかけて来た電話に美咲が出たのを切ってしまいますが、美咲も負けじと孝浩からかかってきた電話を切ってます（笑）。美咲可愛い。

美咲は美咲でウサギさんが自分を兄の代わりにしているんじゃないかと不安だったようですが、ウサギさんは孝浩に失恋した時に、美咲がウサギさんの心を見透かして泣いてくれた時に美咲に落ちてたんですねー。とまあ、色々ありましたが仲直りの地上波限界への挑戦タイムが始まりました(違）。いや、１話のあれだけでびっくりしていてはいけなかったんだ…。いやいやタカピロ色っぽいですわ～。直接的に見せなくても、表情だけで魅せるのも有りですね。

翌朝、ウサギさんが作ってくれたのはふわふわオムレツ…？でもカチカチです（笑）。しかも中から得体の知れないものが出ているような…。意外とおいしい、と食べてるウサギさんが可愛かったです。

次回は延年さんキャラが出るようで嬉しいです。でもまた今回より更に限界に挑戦しているような画が出ていたような気がするのですが？！