GF e-side
純情エゴイストへの愛を散らかし中。
小さいヒロさん=キタエリ、小さいウサギさん=佐藤利奈、とちょっと意外な配役。あまり有名な声優を使わないと思っていたので…。でも二人とも合ってて良かったです。
ヒロさんもウサギさんも可愛い!ヒロさんの母親がウサギさんの背中に羽根が見えると言うのも納得の可愛さです。ヒロさんの秘密基地に勝手に入ってたウサギさんですが、「お願い」する事で秘密基地のメンバーとして認められました。ヒロさんは基本的に押しに弱いですよね(笑)。
習い事でいっぱいいっぱいになって泣いてしまったヒロさん。「男が人に泣いてるところを見せたら駄目だ!」などと言ってますが、大人になってからも野分、宮城にボロボロ泣いてるところを見られてますよ(笑)。そんなヒロさんに元気の出るおまじないをしてくれるウサギさん。「ちゅーされた!!」とパニック状態なヒロさんも、帰り道で手を繋いで真っ赤になってるヒロさんも可愛い!とにかくヒロさんは可愛い(←結論)。
後日、ヒロさんの家にお泊まりに来るウサギさん。ウサギさんもお母さんと上手く行ってなかったんですね。ヒロさんのお母さんは可愛いです。和風な家だと思っていたら、お母さんも和装なのか!宇佐見家程ではないけど、上條家もかなり大きいですよね。ウサギさんが母親と上手く行ってない事を知ったヒロさんは、何かあったら言え、と気に掛けています。ウサギさんの性格的に、簡単には言わなそうだけどその言葉は嬉しかったみたいです。そして、寝てる時のウサギさんの抱きつき癖は子供の頃からだという事が発覚(笑)?
秘密基地でのリコーダーの練習中、ウサギさんがヒロさんのリコーダーを勝手に吹いて、一人ぐるぐるするヒロさんが面白い…。そして、雨が降ってきたので二人はウサギさんの家へ。…田中さんが若いよ!20年位前の話だからですが、無駄に格好いいです。ヒロさんには執事と羊を聞き間違えてメリーさんとか言われてましたが(^^;)。約20年後には美咲にセバスチャンと言われるし、田中さん、大変です。
ウサギさんの部屋で、ウサギさんが席を外した時にウサギさんのノートを見てしまうヒロさん。ノートにはウサギさんが書いた小説が書かれていました。ヒロさんからノートを奪い返そうとするウサギさんでしたが、ヒロさんの「面白い」という言葉に照れるウサギさんが可愛い!今まで誰かに小説を認められるという事がなかったからでしょうね。ウサギさんが小説家になったのはこの一言も大きかったのかなぁ。
ウサギさんが書いた小説を家に持ち帰って読んでいたヒロさんは、『情けは人の為ならず』という言葉がウサギさんに対する自分のようだと思い、更に“情け”を辞書で引き、“情け”には思いやり以外にも“恋情”という意味がある事を知って、またパニックになるのでした(笑)。まだこの頃は初恋の自覚がなかったんですねー。
Cパートは現在の美咲とウサギさん。ウサギさんのPCには、孝浩からもらった小さい頃の美咲の写真が入ってました(笑)。うん、あの美咲フォルダ、小さい頃の写真で良かった…とか思ってしまった…。
次回は『少年よ大志を抱け』。大志を抱いて、遂にテロリスト襲来?