GF e-side
純情エゴイストへの愛を散らかし中。
2008'06.29.Sun
二人で歩いている時に、野分がショーウィンドウの前で足を止めた。中に飾られているのは、夏物のワイシャツやネクタイなど。小洒落た感じのスーツ専門店らしい。
普段、野分はどちらかというとラフな格好の上に白衣を羽織っているようなので、ああいう服装に興味があるとは知らなかった。
普段、野分はどちらかというとラフな格好の上に白衣を羽織っているようなので、ああいう服装に興味があるとは知らなかった。
PR
2008'06.25.Wed
ヒロさんに頼まれて、大学にいるヒロさんの所まで書類を届ける事になった。
前に届けた時は、正門まで取りに来てくれたけど、今日は時間がないという事で、研究室まで届けて欲しいと言う。
前に届けた時は、正門まで取りに来てくれたけど、今日は時間がないという事で、研究室まで届けて欲しいと言う。
2008'06.18.Wed
家に持ち帰った仕事をこなしている途中、コーヒーでも飲むかと思っていると、目の前にカップが差し出された。まさに、今飲みたいと思っていたもの。
「ヒロさん、お疲れかと思って」
「おう、サンキュ」
コーヒーを煎れてくれたのは勿論、野分。味もきちんと俺好みのものになっていて、おいしい。
「ヒロさん、お疲れかと思って」
「おう、サンキュ」
コーヒーを煎れてくれたのは勿論、野分。味もきちんと俺好みのものになっていて、おいしい。
2008'06.03.Tue
留学中、ヒロさんに会いたくなったら書いた手紙が数え切れない程ある。
ポストに入れられる事のないまま、手元に残った手紙。今更渡せるはずもなく、かと言ってヒロさんの名前を書いたものを捨てる事なんてできない。
無造作にカバンにしまい込んでそのままになっていたけど、ヒロさんと一緒に暮らす事になって、引っ越しの片付けをしている最中に、ヒロさん当人にその手紙を見つけられてしまったのは迂闊だった。
category
archive
profile
HN:
mai
性別:
女性
落描き場
link
comment
search